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先輩インタビュー

子育てと仕事が両立できる環境で、
社会人として充実した毎日。

梶川育未/2017年入社/Webデザイナー

梶川 育未

Kajikawa Ikumi

2017年入社/Webデザイナー

育児をしてても、社会とつながっていたい。

以前は、名古屋の制作会社でWebデザイナーとして8年間働いていました。仕事柄、帰宅時間が遅いこともあって、結婚を機に退職しました。ふたりの子供を出産してからは、子育て一色の毎日でしたが、ようやく下の子が保育園に預けられるようになったので、そろそろ働いてもいいかなと。これからの教育費のこともありますし、なにより私自身、家に閉じこもっていたくない、社会とつながっていたい、という思いも強かったので。

6年ぶりの仕事復帰と不安。

入社は、ライフパートナーズにいる前職の同僚から「仕事を手伝ってほしい」と声をかけていただいたのがきっかけです。最初の1年間は、自宅でできる仕事を、業務委託でさせていただきました。
そして、上の子が小学校に入学してからは少し時間に余裕ができたので、契約社員として週3日程度、会社に出勤して働くようになりました。

仕事の内容は、これまでずっとやってきたWeb制作の仕事でしたが、ふたり子育てをしながら、本当にちゃんと働けるのか不安でした。それに、6年間のブランクがあったので、以前のように仕事ができるかな、という気持ちもありました。

私を必要としてくれるから、やりがいがある。

でも実際に働き始めてみたら、そんな心配はいりませんでした。
子供が熱をだして、急に休まなければならなくなっても、職場のみなさんがこちらの生活環境をよく理解してくださっているので、気兼ねなく、といったら変ですが、家庭の都合を優先させてもらっています。とはいえ、任された仕事には責任があるので、納期に遅れないよう時間を延長して働くこともあります。出社する曜日と時間は、基本的には決まっていますが、とても柔軟に勤務させてもらっています。

仕事の内容は、ページのデザインやHTMLの更新作業を担当しています。社長をはじめ、社員のみなさんからは、作ったものに対する評価をしっかりフィードバックしていただけますし、私の力を必要としてくださるので、とてもやりがいを感じます。

育児と仕事が両立できる、
フレキシブルな働き方。

会社までの通勤、小学校の行事や保育園の送迎、子供の通院などを考えると、もっと働きたくても、日中働ける時間帯が限られますし、毎日同じ時間帯で働くことは難しいなと感じていました。
そこで、会社と相談をして、勤務時間を決めずに在宅で仕事をさせてもらうことにしました。1日に決まった勤務時間はなく、月間で決められた時間分を働く『フレックスタイム制』です。
通勤がなくなり、その分仕事に充てられる時間が増えたのと、仕事の合間でも子供の送迎などに行けるようになったので、とても助かっています。

メリハリのついた、理想的な環境。

職場は男性の比率が多いですが、仕事中は男女や年齢で気を遣うことは全然ありません。年齢も近くて既婚のスタッフも多いので、話も合うし、食事中は好きな漫画やゲームの話で盛り上がったりしています。
でも、みなさん仕事となると、時間や仕事の効率に対する意識がとても高いので、ダラダラとした雰囲気はありません。そして定時になると、サッと帰っていきます。
仕事が終わってからも、それぞれが趣味や勉強、家庭など、オフの時間をとても大事にされていて、メリハリのある理想的な環境だなと思います。

入った当初は金融の知識もゼロでとても不安でしたが、あえて初心者目線の意見を伝えることで、サイトをよりよくしていけることに気づいてからは、どんどん質問をして、どんどん意見を言うようになりました。投資の知識も少しずつ身についてきたので、株主優待がもらえる優待株投資を、そろそろ始めてみようかと思っています。
なにより、母親だった私に「社会人」としての時間ができて、毎日がとても充実しています。

オフの過ごし方

子供を寝かしつけて一息ついたら、趣味の編み物をするのが私にとって癒やしの時間です。去年は、兄妹おそろいのニット帽を編んであげたらとっても喜んでくれました。子供たちの成長に合わせて「次は何をつくろうかな」と考えるだけで、とてもワクワクします。

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